魅力あるTシャツ

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Tシャツプリントの種類

Tシャツプリントの種類を紹介します。

広告としてのTシャツ
60年代米国では大手企業のロゴなどをプリントした広告としてのTシャツが広まり、その衣類は一種のコミュニケーションツールとなった。70年代カウンターカルチャーに後押しされそういったロゴや大手の企業をもじったパロディデザインのTシャツも出現した。パロディTシャツは現在でもひとつのデザインジャンルとして愛好家達に楽しまれている。それらは元々ひとつのメッセージ性を保つものであり、着る人の思想や所属までをも連想させる存在だったが、大量生産されることにより身近になっていく反面、軽薄な存在へと変わっていった。企業広告Tシャツがユニークを手に入れたのだった。
アートTシャツの出現
70年代アーティスト達はこぞってTシャツを作品発表の道具として使い始める。カウンターカルチャーの寵児にしてアメリカン・アングラ・コミックの大巨匠ロバート・クラムが自分の描いたヒッピーのキャラクターをTシャツにプリントした。その後80年代ではキース・ヘリングが自身のお店「ポップ・ショップ」をオープンし、Tシャツをはじめとする雑貨などにキャラクター作品をプリントし販売した。90年代には村上隆も同じく日本のアニメやマンガをモチーフとしたキャラクター作品をTシャツなどで販売することによりポップアートを継承した。
ファッションとして
Tシャツがモード界でベーシックアイテムとして登場したのは60年代のことだった。当時Tシャツはストリートでも受け入れられ、クリスチャン・ディオール、ニナ・リッチ、ジャック・エイムなどを始めとする様々なデザイナーズブランドがTシャツを発表するようになっていった。70年代前半ヒッピー達による「ラブ&ピース」運動や後半のパンクムーブメントなど、自由を求める思想とTシャツが見事にマッチした。80年代に入るとヴィヴィアン・ウエストウッドが、音楽や思想を背景にパンクファッションを確立し、ロックアーティストなどもTシャツを自分たちのスタイルとして着用するようになる。
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